ハナユメの断り方完全ガイド!無理なく上手に断る方法と例文まとめ

ハナユメ 断り方 式場相談
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ハナユメは自分たちに合った式場を紹介してもらえる便利なサービスなので利用する人も多いですよね。

利用しないのはもったいないです!

ただその一方で、「紹介された式場を断りたいけれど言いづらい」「連絡がしつこい」「電話がたくさんかかってくる」と悩むプレ花さんも多いです。

せっかくの結婚式準備を楽しんでほしいので、現役ウエディングプランナーの私が、ハナユメを上手く使いながら無理なく断る方法をご紹介します。

結論、ハナユメの断り方は「誠実&丁寧」が大事です!

  • 曖昧にせず、丁寧かつはっきりと断る
  • 連絡方法の希望は早めに伝える
  • 必要ならハナユメの断り代行サービスを活用する

そもそも、ハナユメは無理な勧誘や営業は少ないので安心してくださいね

スムーズに、そして相手に失礼のないように断るコツを押さえられたら、早速ハナユメに相談をしてみましょう!


ハナユメの断り方の心構え4つ

断ると考えると後ろめたい気持ちになってしまいますが、この4点を覚えておけばスマートに断ることができます!

  • 遠慮せず、はっきり伝えること
  • 断ることが=悪い印象にはならない
  • 勧誘を事前に防いでおけば安心
  • ハナユメは式場への断り連絡を代行してくれるサービスもある

ひとつづつ解説していきます!

1. 遠慮せず、はっきり伝えること

まずは意思をはっきり伝えることがまずたいせつです。

気を遣って曖昧な返答をしてしまうと、まだ検討中だと誤解されて連絡が続いてしまうことがあります。

もちろん言い方は丁寧にする必要がありますが、「今回は見送ります」「他の会場を検討することにしました」など、自分の意思を明確に伝えることが親切です。

はっきり言いづらい場合は、メールやLINEなどの連絡手段も利用しましょう!

2. 断ることが=悪い印象にはならない

断ったら悪い印象になるのでは?と心配になるかもしれませんが、大丈夫です!

式場やハナユメの担当者は、複数の会場を比較・検討するのが当たり前だと思っています。

無理に曖昧なままやりとりを続けるよりも、早い段階で意思を伝えた方が誠実な対応として受け取られます。

式場のプランナーはみんな断られなれている人も多いですよ!

3. 勧誘を事前に防いでおけば安心

何度も電話が来るのが嫌という場合は、初回のやり取りで「連絡はメールまたはLINEでお願いします」と伝えておくのが効果的です。

特に、ハナユメでは相談時に登録する連絡先に電話がかかってくることがあります。

これは事前に検討状況を聞いて、ぴったりな資料を送ってくれたり、相談サポートの予約確認などで連絡が来ることが多いです。

勧誘や無理な営業電話ではないのですが、それでもいそがしいときの電話を避けたいときもありますよね。

いそがしい時間帯はメールやLINEの電話がいいかもしれないです

あらかじめ希望の連絡方法を伝えておけば、式場やハナユメのコンシェルジュも対応してくれます!

事前に希望を伝えておけば、双方にとってストレスフリーですよね!

4. ハナユメは式場への断り連絡を代行してくれるサービスもある

式場からの連絡を自分で断るのが苦手という方は、ハナユメのサポートを活用しましょう

ハナユメでは、相談サポートを通して紹介された式場に対して、断りの連絡を代行してくれるサービスも行っています。

「式場にはもう行かない」「他を選ぶ予定」と伝えれば、ハナユメのコンシェルジュが式場へ伝えてくれるため安心です。

代行も行ってくれるなんて知らなかったです!

シーン別ハナユメの断り方・例文まとめ

ここからは、実際によくあるシーンをもとに、断り方のフレーズと伝え方のコツを紹介します。

自分に合った方法を選んで、スムーズに対応しましょう!

例文も参考にしてくださいね

シーン①:電話がたくさんかかってくるとき

断り文例:
「恐れ入りますが、今後のやりとりはLINEまたはメールでお願いできますか?」

ポイント:
しつこく感じる場合も、冷たくせず、やんわりと希望を伝えるのがコツです。

あわせて「仕事がいそがしい時期で電話がとれないため」などと補足すると、より丁寧な印象になります。

理由も伝えるとより配慮してくれますよ♪


シーン②:式場見学の予約を促されたとき

断り文例:
「ありがとうございます。一度スケジュールを確認して、こちらからご連絡いたします。」

ポイント:
予約を急かされたけど予約をしたくない、もしくは検討したい場合は一度持ち帰るのも良いです。

そもそも予約するかどうかもゆっくり検討したほうがいいのでしょうか?

無理やり予約する必要はないですが、良いと思った式場なら、早めに予約をして見学に行くのも良いと思います


シーン③:式場からの勧誘を断りたいとき

断り文例:
「比較検討中なので、こちらからまたご連絡します」
※または、ハナユメ経由で式場に伝えてもらうのもOK

ポイント:
何度も勧誘が来る場合は、自分で直接伝えるのではなく、ハナユメを通じて「断り」を入れてもらう方が精神的な負担が少ないです。

ハナユメの担当者に相談すると、親身に対応してもらえますよ!

式場とのやりとりも大変なので、全て任せられるのは安心ですね♪


シーン④:ハナユメ相談サポートの予約をキャンセルしたいとき

断り文例:
「予定が変更になりましたので、予約をキャンセルさせていただきたいです。お手数おかけします。」

ポイント:
キャンセル連絡は早めがマナーです。

可能であれば、希望する再予約の日時も一緒に伝えると好印象です。

再予約の日時がまだわからない場合は「改めてこちらからご連絡します。」と一緒に伝えるのも良いです◎


まとめ

ハナユメの断り方は「誠実&丁寧」が大事です!

結論、下記3点を意識しておけば、スムーズに断りを入れることができますよ。

  • 曖昧にせず、丁寧かつはっきりと断る
  • 連絡方法の希望は早めに伝える
  • 必要ならハナユメの断り代行サービスを活用する

相手に失礼なく、自分の意志をしっかり伝えることが、結果的に気持ちの良いやりとりにつながります。

臆せず、はっきり伝えることが大事なんですね

結婚式場選びは、人生の大切な節目に関わる重要な決断ですよね。

だからこそ、途中で合わないと感じたり、別の会場がいいなと思ったときは、しっかり断る勇気も必要です。

ハナユメは、カップル一組一組の理想の結婚式を応援してくれるサービスです。

上手に付き合いながら、後悔のない式場選びを進めていきましょう。

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